ベンディングマシンの前で、キャップを片手に持って笑顔でこちらを見る短い髪の女性社員

INTERVIEW

インタビュー本文

販売の仕事から転職して2年目になる由紀さんに、未経験で飛び込んだ理由と、板金課での毎日を聞きました。

前の仕事から転職しようと思った理由は何ですか?
販売の仕事は好きでしたが、土日に休みが取れず、家族と過ごす時間が合わなくなっていました。ものをつくる仕事なら休みが決まっていると思い、求人を探しました。見学で工場の中を案内してもらい、女性の作業者も働いているのを見て、応募を決めました。

最初の3か月は、ベンディングマシンの前で先輩の曲げ作業を見ながら、材料の向きと当て方を覚えました。図面の読み方は、簡単な部品の図面を先輩と一緒に読みながら教わりました。

丸穴や角窓を多数加工したステンレスの箱型ユニットフレーム。奥にベンディングマシンが見える
板金課で加工する制御盤ユニットフレームの例です。
前の仕事の経験が役に立つことはありますか?
お客様の要望を聞き取って整理するのが、前の仕事でした。いまは図面に書かれていない細かい指示を、営業から現場へ正しく伝える役目を任されることがあります。
入社前に不安だったことは何ですか?
機械を扱ったことがなく、手を挟まないか不安でした。入社してすぐ安全教育があり、手を入れてはいけない位置を床のテープで覚えました。いまも作業の前に、先輩と指差し確認をしています。

ONE DAY

  1. 8:00

    その日に加工する部品の数と、納期の近いものを課で確認します。

  2. 8:15

    曲げる部品の図面を見て、曲げる順番を先輩と確認します。

  3. 10:00

    ベンディングマシンで、試し曲げをしてから本番の部品を曲げます。

  4. 12:00

    食堂で課の先輩と昼食をとります。

  5. 15:00

    曲げた部品の角度をゲージで測り、記録票に書き込みます。

  6. 17:00

    金型を所定の棚に戻し、翌日に曲げる部品を作業台に並べて帰ります。

MORE INTERVIEWS

高校生・保護者・進路指導の先生、ほかの仕事から転職を考えている方の見学を受け付けています。工場の中を歩きながら、先輩社員が仕事の内容を説明します。所要時間は1時間ほどです。保護者の方と一緒でも参加できます。